スラッシュリーディングとは?

スラッシュリーディングとは

英語のスラッシュリーディングを説明する前に、

 

長い日本語にスラッシュを入れた例文をみてみましょう。

 

 

  晴れていたので、私は昨日友達と一生懸命にサッカーの練習をした。

 

 

これにスラッシュ{ / }を入れてみましょう。

 

 

  晴れていたので、/ 私は/ 昨日 / 友達と/ 一生懸命に/ サッカーの練習をした。

 

 

このように、文節や意味のまとまりに区切りを入れて、

 

意味のまとまりごとに訳していく読み方をスラッシュリーディングと言います。

 

それでは、上の日本語を英語にしてみると、どうなるでしょうか。

 

 

    It was sunny , / I practiced soccer hard / with my friend / yesterday.

 

 

日本語のときと厳密には一致していませんが、これでOKです。

 

おおまかに意味のまとまりとして区切ればいいでしょう。

 

区切り(スラッシュを入れる場所)の目安を紹介しておきます。

 

 

○ コンマ  例文 When I was young, /

 

○ 接続詞( if , because , that など) I didint go to school / because 〜

 

○ 時間・場所 She studied English / in her classroom / after school.

 

○ 関係代名詞  I have a friend / who speaks three languages.

 

○ 分詞  He got a car / made in German.

 

○ 分詞  Look at the man / standing by the window.

 

 

上の3つはわかりやすいですね。下の3つは分かる範囲でやってみればいいでしょう。

 

目安なので、自分なりにアレンジしても大丈夫です。

スラッシュリーディングの効果

それでは、なぜスラッシュリーディングをやるのでしょうか?

 

効果は2つあります。

 

1つは、英文を読むスピードが速くなること。

 

スラッシュを入れながら読むときは、英文の頭から訳していきます。

 

そして、できるだけ戻らないようにします。

 

簡単な例で説明します。

 

 

She studied English / in her classroom / after school.

 

 

中学1年生や2年生ならば、「彼女は放課後に教室で英語を勉強しました」と訳すでしょう。

 

しかし、これでは英文の後ろの方を見たり、前に戻ったりしながら訳しています。

 

一度英文全体を見て、頭の中で日本語訳を組み立てていますよね?

 

これだと時間をロスします。

 

スラッシュリーディングは、戻らずに、全体を組み立てずに、頭から訳します。

 

She studied English / 彼女は英語を勉強した・・・(次へ)

 

in her classroom / 教室で・・(次へ)

 

after school.  放課後に・・・(終わり)

 

全体を見て日本語にするのではなく、頭から訳します。

 

意味のまとまりで切り、前に戻りません。

 

これで英文を読むスピードが大幅にスピードアップできます。

 

読むのが速くなれば、問題を考える時間が増えます。

 

 

もう一つは、意味のまとまりを理解できるようになること。

 

英語は日本語と語順が大きく違います。

 

この英語の語順が身に付くと、この先の英語も易しく感じます。

 

また、上で紹介した「接続詞」「分詞」は、高校の英文解釈で重要な品詞です。

 

意味のまとまりや文節が理解できるようになれば、

 

非常に大きなアドバンテージになります。

 

もちろん、中学生の今の段階では「なんとなく」で構いませんが、

 

少なくともスラッシュを入れる練習はしておきたいところです。

 

今から短期間でスラッシュリーディングを練習したい方はこちら。

 

英語がわかった!長文が読めた!合格できた!

 

英語マスター

 

10日間で高校入試英語マスタープログラム!

 

 

スラッシュリーディング関連ページ

英語長文を読むには?
長文読解法
指示語の解き方
高校入試英語長文によく出る指示語や内容を問う問題の解き方を説明しています。
英作文の対策

無料プリント ニューホライズン練習問題 サンシャイン練習問題 高校入試長文読解 成績が上がる勉強法